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ローファーには真面目すぎないディテールを

ファッションディレクターで、SNSで多くのフォロワーに支持される三條場夏海さんは、いつもどこか「女っぽさ」を残したコーディネートを意識しているそう。そんな彼女が選んだトラックソールのローファーは、厚底でゴールドの大きなビットがついているので、マニッシュになりすぎないところがポイント。「ローファーと言えば、デニムに白ソックスを合わせるスタイルが一番好きです。でもどこか女性らしくフェミニンなイメージにしたいので、丈の短いパフスリーブのカーディガンや赤いロゴTシャツ、艶感のある素材の小さいバッグを合わせて、トラッドな印象にならないようにしました。」

6243 / ¥39,600(税込)
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ショート×ショートでモードなスタイリング

「ショートパンツを大人っぽくコーディネートするときに、ショートブーツを合わせるのがおすすめです。さらにオーバーサイズのジャケットを合わせて、ほどよくカジュアルな着こなしに。なるべく洋服のカラートーンを合わせることで、ぐっとモードで大人のショートパンツスタイルに引き上がります。」コーディネートに馴染むコンバットショートブーツは、シンプルながら辛口な足元を演出してくれるので、大人っぽいアイテムや甘いディテールのあるアイテムと合わせるとちょうど良い塩梅に。

6247 / ¥39,600(税込)
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洋服と靴のバランスで女性らしさやモード感を演出

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「女性らしいお洋服のときは足元に辛口なテイストを、お洋服がかっこいいときには女性らしいヒールを。いつもお洋服と靴のバランスを取ることで、全体的に“女性らしいニュアンス”が残るスタイリングを心がけています。」三條場さんのスタイルは、シンプルな中にも計算されたこだわりが。その日の予定や気分に合わせて、コーディネート全体で甘さの印象を調整するように工夫しているそう。今回選んだおすすめは、少しモード感のある旬のディテールを纏った3足。「優しい印象やほっこりしたイメージではなく、ピリッとスタイリングを引き締める辛口さが気分です。」

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クラシックなローファーのイメージではなく、キャッチーで真面目すぎないディテールがポイント。

6243 / ¥39,600(税込) 商品ページはこちら
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履き口が大きすぎずコンパクトなので、タイトに合わせられる一足。スタイリングに重宝します。

6247 / ¥39,600(税込) 商品ページはこちら
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ミニ丈にロングブーツを合わせるY2Kファッションは今年おすすめ!ミモレ丈スカートも今年らしく生き返らせてくれる万能なロングブーツ。

2113 / ¥63,800(税込) 商品ページはこちら
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ファッションディレクター 三條場 夏海

Natsumi Sanjoba / Fashion Director

ファッションディレクターを務めながら、自身が主体となりファッションに限らず様々な情報を発信するInstagramのフォロワーは9万人超え。シンプルなコーディネートに定評があり昨年、初の書籍「joba's SIMPLE BASIC」ではオール私物で100体のスタイリングを提案。様々な女性誌やSNSで注目を集めている。

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Photo_Munetaka Harada